薬剤師の職務経歴書【自己PR】書き方のコツ。
薬剤師に限らずですが、職務経歴書で最も頭を悩ませるのが
「自己PR」の書き方だと思います。
ただ、この自己PRの書き方。そこまで難しいものではありません。
というのは、自己PRの書き方にはコツがあるからです。
自己PRという、あれもこれも書こう…と思ってしまう方も
いるかもしれませんが、自己PRは短く簡潔に書く必要があります。
文字数でいうと、だいたい300文字がベスト。
逆にいえば、たった300文字程度書けばいいだけです。
それだけでも大分書くのが簡単に感じるのではないでしょうか。
■薬剤師の職務経歴書【自己PR】はなにを書く?
自己PRとは、簡潔にいえば、「自分の強みや経験を
採用担当者に伝える」ためのものです。
ただ、先ほども触れたように、300文字程度で
まとめなくてはいけないので、アレコレすべてを
書く必要はありません。
例えば、「自分の強み」を伝えたいのか、
「仕事の経験を」伝えたいのか、「スキル」を伝えたいのか、
どれかひとつをピックアップして書くようにするといいです。
これを最もアピールしたい!というものを選ぶといいですよ。
●自分のアピールポイントがどう会社に貢献できるのかを書く
アピールポイントを選んでただ書くのではなく、
そのアピールポイントがどう会社に役立つのか、貢献できるのかを
書くようにすることが大切ですよ!
■まとめ
採用担当者の方は実に多数の書類選考をします。
そのため、だらだらと要点を得ない職務経歴書、自己PRだと
すべて読まれずに終わってしまいます。
要点を押さえて伝えたいことを簡潔にまとめることで、
採用担当者の目に留まる自己PRをつくることができますよ!